勤務医ひだまりの株式投資運用状況(2024年8月4日)

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ひだまり
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こっそり勤務医が株式投資に挑戦しています。本ブログは自分の株式投資に対する考えを言語化する、売買の記録、株式投資の楽しさを少しでも発信できれば・・・などの目的でやっています。バリュー株・高配当株が大好きです。今回は、月1回ペースの株式投資運用状況の公開です。2024年8月4日までの株式投資の運用状況です。

ひだまりの投資戦略については以下をご覧ください。

https://hidamari-igaku.com/2021/08/09/toushisenryaku/

ひだまりの株式投資運用状況

注 家族の口座と合算になっています。

注 年によって特定口座 源泉徴収あり・なしを使い分けています。

注 為替は、変動がありますので参考値でご覧ください。

注 NISA口座で買っている銘柄も含まれています。

注 買値についは秘密です。

注 あまり変動がないポートフォリオですが、月に1回ペースで公開しています。

保有銘柄

証券番号orティッカー保有銘柄保有銘柄数株価時価総額通貨為替レート  
4464ソフト991001,434143,400 143,400
3943大石産業45001,9568,802,000 8,802,000
7292村上開明堂2004,560912,000 912,000
2053中部飼料3001,432429,600 429,600
1381アクシーズ5002,8991,449,500 1,449,500
3504丸八HD500899449,500 449,500
7820ニホンフラッシュ34008863,012,400 3,012,400
2332クエスト12001,2701,524,000 1,524,000
9780ハリマビルシステム25007281,820,000 1,820,000
6365電業社3003,7701,131,000 1,131,000
8881日神グループHD76004973,777,200 3,777,200
2185シイエム・シイ20001,2512,502,000 2,502,000
00941チャイナモバイル600073.75442,500香港ドル18.768,301,300
03988中国銀行1330003.43456,190香港ドル18.768,558,124
01288中国農業銀行130003.5245,760香港ドル18.76858,458
01398中国工商銀行20004.328,640香港ドル18.76162,086
00939中国建設銀行80005.4043,200香港ドル18.76810,432
BTIブリティッシュアメリカンタバコ147536.4553,764米ドル146.547,878,540
RIOリィオティント ADR363.67191米ドル146.5427,991
VALEヴァーレ ADR2110.37218米ドル146.5431,912
VYMバンガード米国高配当株式1120.61121米ドル146.5417,674
VZベライゾンコミュニケーション3940.971,598米ドル146.54234,146

合計運用資産額(日本円換算)90,380,740円(2024年初比+4,771,614円) 

株式時価総額(日本円換算) 52,833,263円 保有銘柄22銘柄

現金 日本円 37,547,497円   

注 現金に2024年の配当は含んでいません。

合計運用資産額(日本円換算)90,380,740円 (2024年初比+4,771,614円)

2024年初来高値 96,868,950円

2024年 年初 85,609,126

まとめ

前回報告時以降の取引は、以下になります。

  • 笹徳印刷を100株売却
  • ニチレキを100株売却
  • パーカーコーポレーションを300株売却
  • 大石産業を2500株売却
  • ニホンフラッシュを19700株売却
  • 電業社を300株購入
  • 日神グループHDを21600株購入後14000株売却

ついにショックが来てしまいました。

きっかけが利上げくらいしかなく、メディアもショックの名前に定まったものがありません。

最も多いのは、「利上げショック」みたいです。

巷では、ショック時に株を売却するのは素人と言われています。

ひだまりは、迷いなく損切りしました。日神グループHDに至っては、購入月に売却

しています。

素人投資家です。

今後、株安、円高の進行があれば、外国株の比率の高いひだまりの資産はさらに

ダメージを受けそうです。

資産は、YHから650万が吹き飛びました。うーん。

ただし、まだ心の平静は保てている気がします。

その理由としては、

  • まだ年初来プラスであること
  • 現金ポジションが高めであること
  • 残っている銘柄が、継続保有したいと思える銘柄なこと

などです。

大事なのは、今後の投資方針です。

ショックの時こそ買い場と、買い宣言してる投資家も少なからずいます。

ひだまりとしては、しばらくは静観で行こうと考えています。

以下の理由から、しばらくは下落基調が続くのではないかと考えているからです。

  • ショック前に、かなりの過熱感があったこと
  • 緩和相場が転換点を迎えていること
  • 円高方向に向かいつつあること

もちろん、ひだまりに今後はわかりません。

ただ、根幹にある考え方として、

「行先もわからない嵐の中を、むやみに突き進むのはよくない」。

「上げ基調を確認してからの買いでも、利益はだせる」。

と考えているからです。

現在の株と現金の比率は5:4です。

上げ基調になれば、保有株でプラス。

下げ基調になっても、現金があるので焦らない。底が見えれば買いに動ける。

どうでしょう?いい立ち位置な気がします。

自分で自分を説得しているようにも思えますが、今はこの方針が良い気がします。

もちろん、しょぼ投資家なのですぐに心変わりしてしまうかもしれませんが・・・。

投資に関して、ブログに掲載している内容は、あくまで個人的見解に基づくものです。特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また当ブログに書かれている事は100%正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。​​

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。免責事項も御一読お願いします。

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