ひだまりはコーヒーが大好きなため、どうしても歯石がついてしまいます。
マスク生活になって口元が隠せますが、やはり人前に出るときは気になります。
頻回に仕事を休んで歯科に行くのもつらい・・・。歯石で長く悩んでいました。
そんなひだまりが、歯石除去のための歯科通院を減らすことができた方法を紹介します。
糸ようじ(フロス)
ひだまりは、以前から電動歯ブラシを使っています。
フィリップスのやつです。楽に歯磨きができてお気に入りです。
ただ、歯医者さんに聞くと普通の歯ブラシだけでは、歯磨きは不十分とのことでした。
どうしても歯間は、通常の歯ブラシでは磨けないので、糸ようじを使うことを勧められました。
実際に使っている糸ようじ
そこでひだまりは、小林製薬の糸ようじ
を使うようになりました。
なぜ小林製薬の糸ようじを使っているかというと扱いやすいからです。
慣れた方だと、下のような糸のみのものでもうまく歯間が磨けると思います。
一方で、ひだまりは糸のみのものでは、すべての歯間を磨くことはできませんでした。
現在は、プラスチックの持ち手のついた小林製薬の糸ようじを愛用しています。
糸ようじを使用してからの実際
注 ここから先はできれば潔癖の人は読まないでください!
糸ようじを使用してから、ひだまりの歯磨きに糸ようじはなくてはならない存在になりました。
なぜその境地に至ったかというと、糸ようじを最初に使ったと時にさかのぼります。
ひだまりは、いろいろなものの匂いを嗅ぐ癖があります。
初めて、糸ようじを使用して匂いを嗅ぐと、恥ずかしながらけっこう臭かったのです。
「糸ようじをしないと、歯間にいつもこの匂いのもとが入っているのか・・・」。
そう思い始めてから、糸ようじでの歯間磨きは必須になりました。
糸ようじを使用するようになってから、改善したことが2つあります。
1つは、歯科検診で歯肉炎が軽くなったと言われたことです。
2つ目は、歯石が付きにくくなったことです。
歯石が付きやすかったひだまりの歯のケア
このような経過で、ひだまりは、フィリップスの電動歯ブラシ+小林製薬の糸ようじ
+KEP(ケップ)で歯のケアを行っています。この3つで歯の状態は良好に保てています。
普通に電動歯ブラシで磨いていた時よりは、コストはかかるのですが・・・。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。免責事項も御一読お願いします。
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