注文住宅購入を目指して動き出したひだまりです。まずは土地探しから始めることにしました。
土地探しのやり方もわからないので、まずはSUUMOとアットホームを使って土地を探すことにしました。同じようなサイトかと思いきや、使い勝手は大きく違っていました。今回はSUUMOとアットホームを使ってみての感想になります。
その1を読まれていない方は、まずはその1からどーぞ。
まずはSUUMOで土地探し
土地を探すと言っても、いきなり不動産屋に行くのは気が引けます。
そこでひだまりは、定番のSUUMOで土地を見てみることにしました。
なぜSUUMOで土地を探そうと思ったかというと深い理由はありません。
ネットで土地を検索しようとすると必ず上位表示されるからです。SEO対策が万全なんだと思います。
土地探しなんて初めての体験のためなかなか楽しいものです。
SUUMOで土地を見ているうちに、SUUMOについていくつかの気になる点がでてきました。
- 物件の写真が縦横にかなり引き伸ばし加工されて掲載されている。
- 物件によっては、その物件の正確な場所が特定できないようになっている。
SUUMOはデザインがよく物件が見やすかったのですが、上記2点は残念でした。
衝撃の事実 アットホーム
そこで、もっといい土地探しサイトがないか調べていました。
そうすると、面白そうなYouTube動画を見つけました。
それが、「家づくりの知識」 オガスタ新潟の社長チャンネル の以下の動画です。
社長さんは、土地探しサイトはアットホームが一押しとのことでした。
その理由解説によると、
- 登録業者は、SUUMOよりもアットホームのほうが多い。
- アットホームなら物件の正確な場所まで地図情報でみることができる。
だそうです。
ひだまり個人の感想としては、掲載物件の見やすさはSUUMOに軍配があがると思います。
一方で、SUUMOで正確な場所がわからない物件でも、同じ物件をアットホームで見てみると、
地図で正確な場所が載っています。
これは、かなり大きな差です。
気になった物件があるとアットホームだと、土地の正確な位置を確認して、不動産会社を介さずに直接
自分の目で土地を見に行けます。
これは大きなアドバンテージです。
アットホームを参考に実際に土地を見に行ってみた
とりあえずものは試しと、ドンピシャではなかったのですが、気になる物件を見学に行ってみました。
もちろん、アットホームで正確な場所を確認して。
SUUMOもアットホームも写真は加工してある気がして、覚悟はしていたのですが・・・。
やはり、ネットから思い描いた土地と、実際見てみた土地の印象はまったく違いました。
ネット写真と実際の土地の違いを最も感じたのは、以下の4つです。
- 土地のサイズ感
- 前面道路の広さ
- 周囲の建物の状況
- 日当たり
上記点は、実際に土地を見に行かないとわからない点だと感じました。
現場を見に行く大切さがよくわかりました。
今回の収穫と反省
ネットで土地探しを開始してまず学んだ点は以下になります。
- アットホームなら売っている土地の正確な情報まで載っている
- ネットに掲載されている土地の写真と、実際の土地はかなり違う
土地探しのスクリーニングは、SUUMOでもアットホームでもどちらでも良いと思いますが、土地の
正確な場所の確認のためにはアットホームを見る作業は必須だと思いました。
その3へ続く
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。免責事項も御一読お願いします。
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