40歳代勤務医のひだまりも、ついに持ち家購入に向けて始動することにしました。自分への記録の意味もありますが、勤務医が持ち家購入するまでの道のりをリアルタイムで書いてみようと思います。同じように住宅購入を考えている方の参考になればと思います。
勤務医の住宅事情
ひだまりは、現在タワマンに住んでいます・・・と言いたいところですが、実際に住んでいるのは築10
年以上たった賃貸アパートです。間取りは2DKです。
子供と奥さんと暮らしていますが、だいぶ手狭になってきました。
どうしても医者と言うと高級マンションなどに住んでいるイメージを持たれがちです。
しかし、実際はひだまりのような勤務医は、転勤も多く賃貸を転々としている医者も多いと思います。
なぜ住宅購入を決意したか?
では、なぜひだまりは賃貸生活から持ち家を目指そう思ったのか?
住むなら賃貸か?持ち家か?は定番のテーマだと思います。
賛否はあると思いますが、賃貸のほうがコスパはよいといったの意見が大勢でしょうか?
コスパの面だけみれば、ひだまりも賃貸に一票です。
では、なぜひだまりが住宅購入を決意したかと言うと、ありがちな理由です。
具体的には以下のようなものです。
- 賃貸が手狭になってきたから
- 転勤の可能性が年々低くなってきているから
- 長い目でみれば、コスパも持ち家のほうがよい?気がしてきたから
もう少し細かく説明します。
賃貸が手狭になってきたから
もうこれは、読んで字のごとくです。現在の賃貸マンションは、ひだまりが独身時代から住んでいました。
そのため子供の成長とともに、だいぶ手狭になってきています。
仕事のため、家で過ごす時間が少ないひだまりでも、手狭になってきたと感じます。
家で過ごす時間の長い奥さんのストレスはそれ相当のものでしょう。
転勤の可能性が年々低くなってきているから
ひだまりも、初期研修医や後期研修医頃はもちろん、30代後半になるまで、2-3年ごとに医局人事によ
る転勤を繰り返していました。
40歳代になった現在は、いきなりの遠方異動の可能性はだいぶ少なくなってきている気がします・・・。
たぶん・・・。
もちろん可能性はありますが。
今後の転勤がないのなら、子供のことも考えて一つの場所に腰を据えたいというのも、
住宅購入に踏み切ろうと思った理由の1つです。
長い目でみれば、コスパも持ち家のほうがよい?
前述したように、ひだまりも単純にコストパフォーマンスだけ考えれば賃貸のほうがよいと思っていました。
ただ、最近は子供の世代のことまで考えると持ち家のほうがコスパはいいのではないかと考えいます。
ひだまりは、ある程度の都心部に住んでいます。今後も高齢化が進んでいく日本でも過疎になる
可能性は低い地域です。
持ち家はひだまりの世代だけで考えると、コストパフォーマンスは悪いかもしれませんが、
子供までその土地に住み続ける可能性を考えるとあながちコストパフォーマンスは悪くないの気がしてきました。
もちろんひだまりの個人的な意見です。
とりあえず始動です
自分の購入した注文住宅の玄関を開ける日はいつになるかわかりませんが、40代勤務医のひだまりは注
文住宅購入にむけて少しずつ動き出します。
その2に続きます。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。免責事項も御一読お願いします。
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