前回ひだまりが副業をやってみようと思い立った理由を述べました。今回はその具体的内容についてです。
その1を読んでいない方は、その1を読んでみてください。
副業の定義
医師の副業については、微妙な点もいくつかあります。病院勤務時間内に副業を行うことは倫理的に絶対にやってはいけなことだと思います。ひだまりの行う医師の副業は、あくまで病院勤時間外に行うものです。外勤・当直・ワクチンバイトなど、医師としてのオフラインのバイトは副業に含めません。ひだまりの副業の定義としては、本業の勤務時間外に在宅を中心としたネット環境下で行うものとします。医師としての講演会や雑誌の執筆などの収入も多少はありますが、これも今回の副業の定義には含めません。
副業の実際
副業の実際とするのは以下の4点です。
・株式投資
・ブログ
・ポイ活
・クラウドソーシング(保留)
それぞれの進捗状況について述べます。
副業の進捗状況 株式投資
見る人によっては賛否はあると思いますが、ひだまりは現在の投資成績には満足です。地道に継続していこうと思います。ひだまりの投資については以下をご覧ください。
ブログ収入
「ひだまり雑医学」は2021年7月から開始しています。もちろん現在までのところ、アフィリエイト収入もAdSence収入もほとんどありません。Google AdSenceにはなんとか合格していますので、引き続き継続していこうと思います。
ポイ活
医師のポイ活で有名なのは、以下の4つでしょうか。
- m3.com エムスリー
- ケアネット CareNet
- 日経メディカル
- MedPeer メドピア
これまでひだまりは、ポイント目的ではなく読み物として、M3はよく見ていました。これからは、本気でポイント獲得を目指してみようと思います。まずは全てのポイントサイトに登録をし、空いた時間でポイ活をはじめてみようと思います。
クラウドソーシング
ひだまりは、これまで雑誌や教科書、ネット媒体の記事作成などの仕事をいくつかしてきました。ただこれらの仕事は完全なひだまり自身での受注ではなく、病院関連や大学関連のものです。今回は完全にひだまり自身で受注した記事の執筆や校正での収入獲得を目指そうと思います。
そこで、クラウドソーシングサイトに登録をして、記事の執筆や校正についての仕事があるかやってみようと思うのですが・・・。これはまだ時間的に厳しく保留です。
まとめ
上記のとおり、副業といってもネットを中心としたものであり元手のかからないものばかりです。加えて仕事時間もある程度自分の裁量で自由が利きます。これなら医師の副業として成り立ちそうです。もちろん、最初は投資以外の収入はなかなか厳しいと思います。医師としての臨床のバイトに行ったほうが、手っ取り早いでしょう。しかしそこは、当初の目的のとおり自分の幅を広げる勉強代と思って頑張ってみようと思います。
株式投資の結果は定期的に公開していますので、ポイ活などのの結果がどのようになるか定期的に公開できればと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。免責事項も御一読お願いします。
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