勤務医ひだまりの株式投資運用状況(2024年6月2日)

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ひだまり
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こっそり勤務医が株式投資に挑戦しています。本ブログは自分の株式投資に対する考えを言語化する、売買の記録、株式投資の楽しさを少しでも発信できれば・・・などの目的でやっています。バリュー株・高配当株が大好きです。今回は、月1回ペースの株式投資運用状況の公開です。2024年6月2日までの株式投資の運用状況です。

ひだまりの投資戦略については以下をご覧ください。

https://hidamari-igaku.com/2021/08/09/toushisenryaku/

ひだまりの株式投資運用状況

注 家族の口座と合算になっています。

注 年度によって特定口座 源泉徴収あり・なしを使い分けています。

注 為替については、変動があると思いますので参考値でご覧ください。

注 NISA口座で買っている銘柄も含まれています。

注 買値についは秘密です。

注 あまり変動はないポートフォリオですが、月に1回ペースで公開しています。

保有銘柄

保有銘柄保有銘柄数株価時価総額通貨為替レート  
ソフト991001,447144,700 144,700
ニチレキ1002,417241,700 241,700
パーカーコーポレーション300903270,900 270,900
大石産業70002,06014,420,000 14,420,000
村上開明堂2004,560912,000 912,000
中部飼料21001,6073,374,700 3,374,700
笹徳印刷10059459,400 59,400
アクシーズ5003,1701,585,000 1,585,000
丸八HD500941470,500 470,500
ニホンフラッシュ2310090120,813,100 20,813,100
クエスト12001,3661,639,200 1,639,200
ハリマビルシステム25007511,877,500 1,877,500
シイエム・シイ20001,2282,456,000 2,456,000
チャイナモバイル600075.10450,600香港ドル20.049,030,024
中国銀行1330003.70492,100香港ドル20.049,861,684
中国農業銀行130003.2742,510香港ドル20.04851,900
中国工商銀行20004.428,840香港ドル20.04177,154
中国建設銀行80005.5444,320香港ドル20.04888,173
ブリティッシュアメリカンタバコ147530.9145,592米ドル156.747,146,129
リィオティント ADR369.82209米ドル156.7432,831
ヴァーレ ADR2112.02252米ドル156.7439,564
バンガード米国高配当株式1118.37118米ドル156.7418,553
ベライゾンコミュニケーション3940.751,589米ドル156.74249,099

合計運用資産額(日本円換算)94,692,174円 (年初比+9,083,048円) 

株式時価総額(日本円換算) 76,559,811円 保有銘柄23銘柄

現金 日本円 18,132,363円   

注 現金に2024年の配当は含んでいません。

合計運用資産額(日本円換算)94,692,174円 (2024年初比+9,083,048円)

2024年初来高値 94,692,174円

2024年 年初 85,609,126

まとめ

前回報告時以降の取引は、以下になります。

  • 中部飼料を1000株売却
  • 大石産業を2700株購入
  • ニホンフラッシュを23100株購入
  • クエストを1200株購入
  • ハリマビルシステムを2500株購入
  • シイエム・シイを2000株購入

中部飼料については、株価がだいぶ上がってきたのでさらに売却しました。

大石産業については、追加購入です。

ニホンフラッシュ、クエスト、ハリマビルシステム、シイエム・シイを新規に購入しました。

それぞれの購入理由は以下の通りです。

ニホンフラッシュ

  • 過去15年間で赤字決算は一度のみ
  • 自己資本比率70.3%
  • EPSが下がっていても減配なし 配当利回りも4%
  • 売上の6割を占める中国不動産市況が最悪でも、黒字決算
  • ドアづくりという事業内容

ただ、ニホンフラッシュは、中国不動産市況の底が見えない、売上債権の比率が高すぎる

業績見通しが甘いなどの懸念点もあります。

クエスト

  • 過去15年間で赤字決算なし
  • 自己資本比率は71.7%
  • 減配なし DOE%5を目標  配当利回り 3.59%
  • とにかく着実な印象

クエストの懸念点は、ひだまり購入銘柄にしては、

グレアムのミックス係数が高め(11台)なことです。PBRも1.08です。

注 ひだまりは、ミックス係数が5以下、PBR1倍以下の銘柄の購入を目指しています。

ひだまりのあまりなじみのない情報・通信系の事業です。

ハリマビルシステム

  • 過去15年間で赤字決算なし
  • EPS、BPSとも着実に伸びている
  • 減配なし 今後2035年度までに配当性向35%を目標にする (現在17.9%)
  • ビルメンテナンスという事業内容
  • とにかく着実な印象

ハリマビルシステムの懸念点は、ここ最近株価が急に上がりすぎだったこと。流動性が低い。

人件費の高騰の影響を受けることなどです。

シイエム・シイ

・過去15年間で赤字決算なし

・EPS、BPSとも着実に伸びている

・減配なし 配当利回り3.58% 自社株買いも多い

・現金預金を135億円も保有している

・マニュアル制作という事業内容

懸念点は、事業内容がややわかりにくいのと、自動車マニュアルへの依存度が高いことです。

大石産業に加えて、上記4銘柄を新規に購入しました。

ニホンフラッシュを中心に5銘柄を新規に購入したため、4900万近くあった現金も

1800万まで減りました。

ドル円は、まだまだ157円台ですが日本の長期金利も上がったり、アメリカの少し悪い経済

指標もでてきました。

ここからは新規購入については、慎重にいこうと思います。

6月は待ちにまった配当月。楽しみです。

投資に関して、ブログに掲載している内容は、あくまで個人的見解に基づくものです。特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また当ブログに書かれている事は100%正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。​​

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。免責事項も御一読お願いします。

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