ついに2022年相場が終わりました。今回はひだまりが2022年に獲得した配当金の総額と内訳についてです。2022年配当収入の合計は、日本円換算で約2,779,346円になりました。
ひだまりの投資戦略については以下をご覧ください。
https://hidamari-igaku.com/2021/08/09/toushisenryaku/
注 家族の口座の合算になっています。
注 為替変動があると思いますので米国株・中国株については参考値でご参照ください。
注 入金日については、多少のずれがあります。
注 NISA口座で買っている銘柄も含まれています。
日本株配当金の内訳 1,422,953円
配当入金日 | 銘柄(日本株) | 税引き後配当金額(円) | 保有状況 |
6月3日 | オリックス(8591) | 7,428 | 売却すみ |
6月13日 | 丸八ホールディングス(3504) | 1,315,461 | 保有中 |
6月14日 | 三洋貿易(3176) | 6,058 | 保有中 |
9月22日 | アクシーズ(1381) | 30,281 | 保有中 |
12月1日 | ソフト99(4464) | 22,150 | 保有中 |
12月2日 | 三洋貿易(3176) | 22,215 | 保有中 |
12月5日 | オリックス(8591) | 8,560 | 売却すみ |
12月9日 | 日本ピラー工業(6490) | 10,800 | 保有中 |
合計 | 1,422,953 |
日本株の配当収入は、大半がひだまりのコア銘柄である丸八HDによるものからでした。
この方針は来年も変わらないと思います。丸八HDについては、
少しでも増配があればよいのですが、その気配はいまのところありません。
三洋貿易、アクシーズ、ソフト99コーポレーション、日本ピラー工業については、
今後も着実な増配を期待したいところです。
米国株配当金の内訳 372,822円(為替取引後)+850.4ドル
配当日 | 銘柄(米国株) | 税引き後配当額(ドル) | 保有状況 |
2月16日 | ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI) | 978.03 | 保有中 |
5月11日 | ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI) | 910.99 | 保有中 |
8月24日 | ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI) | 877.64 | 保有中 |
11月16日 | ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI) | 850.4 | 保有中 |
米国株については、ひだまりのお気に入り銘柄である
ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)が今年も着実に配当収入を稼いでくれています。
基本的に、米ドルで支払われた配当は米国株の購入のために米ドルで保有するようにして
いるのですが、年後半にかけてかなり円安になったため、ドル建て配当の一部を
円に換金しました。そのため最終的には、米国株の配当総額は
372,822円(為替取引後)+850.4ドルとなっています。
中国株配当金の内訳 697,011円(為替取引後)+10,432.01香港ドル
配当日 | 銘柄(中国株) | 税引き後配当額(香港ドル) | 保有状況 |
6月20日 | チャイナモバイル(00941) | 11,205.31 | 保有中 |
8月15日 | バンクオブチャイナ(03988) | 27,812.25 | 保有中 |
9月27日 | チャイナモバイル(00941) | 10,431.02 | 保有中 |
今年も、中国株の二本柱、バンクオブチャイナとチャイナモバイルが頑張ってくれました。
この2銘柄は、株価変動があってもほぼボックス圏なので今のところは安心して継続
保有できます。
今年は、この2銘柄に加えて少額ながら、同じく高配当株である
中国農業銀行(01288)と中国工商銀行(01398)も購入しました。
来年の配当が楽しみです。
中国株も米国株同様、年後半にかけてかなり円安になったため香港ドル建ての配当
の一部を円に換金しました。そのため最終的には、中国株の配当総額は
697,011円(為替取引後)+10,432.01香港ドルになりました。
2022年配当収入の合計 日本円換算で約2,779,346円
上記記述の通り、2022年の配当総額は、
- 日本株 1,422,953円
- 米国株 372,822円(為替取引後)+850.4ドル
- 中国株 697,011円(為替取引後)+10,432.01香港ドル
となり、日本円換算で約2,779,346円になりました。
この結果にひだまりは大満足です。
本音でいえば、ひだまりも巷を騒がせている井村俊哉さんのようにキャピタルゲイン狙いの
投資が行えればいいと思います。
しかしながら、ひだまりにはそれができるだけの企業や市況の分析能力がありません。
一方で、配当収入については、分析能力がないひだまりでも、配当再投資によって
少しずつ増やせています。
それ故に、2023年および今後の投資目標としては、
前年を上回る配当収入を得る!
を目標として株式投資を頑張っていこうと思います。
投資に関して、ブログに掲載している内容は、あくまで個人的見解に基づくものです。特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また当ブログに書かれている事は100%正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。免責事項も御一読お願いします。
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