【医師の資産形成】今日から病院勤務以外の副業やってみます。その1

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ひだまりの現在の収入は、勤務している病院からの収入と外勤先から収入、そして株式投資による収入です。ひだまりは今後、医師(勤務医)の収入は減っていくと考えています。今後を考えると収入の柱は多ければ多いほどよいでしょう。そこでひだまりは、医師の副業としられているインターネットを用いた副業を始めてみようと思います。

なぜ医師に副業が必要か?

なぜひだまりが副業を必要と考えるようになったのか?それは、いくつかのブログや書籍の影響を受けてです。大きく影響を受けたのは、皮膚科医ボブさんのブログ「医者が副業やってみた」です。最近は更新が途絶えがちなのですが・・・。

医師免許の有効活用!付随している7つの資格とは? | 皮膚科医ボブのアウトプットルーム
色んなことをアウトプット

ボブさんのブログの内容でいくつか共感できる点がありました。それは以下の点です。

  • 医師の収入は今後は減っていく。
  • 医師として、人間として幅を広げたい。

この2点はひだまりも同意です。具体的に説明します。

医師の収入は今後は減っていく。

以下の観点から、今後は医師の収入は減っていくと思います。

  • 日本の人口減少
  • AIなどによる仕事の置き換わり
  • 医師の増加
  • 医師として働く期間の長期化
  • 医療費削減

上記を踏まえると、ひだまりのような勤務医は収入の柱を増やしておくことは必須だと思います。現在ひだまりは給与収入以外でもある程度の投資収入を得ていますが、十分とは考えていません。さらなる収入の柱をつくるというのが、副業をはじめてみようと思った理由その1です。

医師として、人間として幅を広げたい。

ひだまりは臨床の現場で15年以上走り続けてきました。今後もまだまだ走り続けていこうと思います。

医者の仕事を15年以上やっているとある程度のことはできるようになります。そんなひだまりに最近雑念が生まれてきました。ひだまりから医者をとるとなにが残るかと。

たぶんほとんどなにも残りません。

よく医者は常識がないと言われますが、一理あると思います。自分も含めてです。これは、病院の外で仕事をしている時に切に感じます。たぶん医者の仕事以外になにもしてこなかったため、非常に偏った人間になっているからだと思います。

これまでは医者一筋でやってきたことはよかったと思います。しかしこれからも同じ状態でよいかと言うと、そうは思いません。医者としても人間としても幅を広げたいと思っています。医者+αが必要です。

ひだまりは+αの1つとして株式投資を行っています。投資をするまでは、為替、原油相場、日経平均、SP500なんて、なんのことかまったく知りませんでした。投資を始めてからは、株価だけでなく政治や経済についても興味をもって見ることができるようになりました。

もう1つの+αとして今年からこのブログを開始しました。ブログを開始してから、サーバーの申し込み、ブログの書き方、Google AdSenseの申し込みなど少しずつできることが増えてきました。また+αが1つ増えてきた気がします。このまま+αを少しずつ広げていけば、もう少し広い視野が持てる気がします。

もちろん、いろいろなことに手を出すのはよくないと考える人もいると思います。一方で、いくつかの仕事をこなすことで相乗効果でプラスに働くことがあるとも思っています。ホリエモンの言う多動力です。


さらなる+αを作って、医師として人間として幅を広げることが副業を始める理由その2です。

副業の具体案はその2に続きます。

【医師の資産形成】今日から病院勤務以外の副業やってみます。その2
ひだまりの現在の収入は、勤務している病院からの収入と外勤先から収入、そして株式投資による収入です。ひだまりは今後、医師(勤務医)の収入は減っていくと考えています。今後を考えると収入の柱は多ければ多いほどよいでしょう。そこでひだまりは、医師の副業としられているインターネットを用いた副業を始めてみようと思います。

医師の副業については、微妙な点もいくつかあります。ひだまりの行う医師の副業は、あくまで病院勤務の勤務時間外に行うものです。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。免責事項も御一読お願いします。

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